確かに奇妙なのだ。これは確か…、そう、私が幼い時に感じたものとそっくりだ。本棚の上に置いてあった顔の見えない人形、洋間に掛けてあった青い目をした白い顔の女の人の絵…。それらと共通のものを感じる。
インターネットの世界を渡り歩いていると、たまにそんなものと巡り合うことがある。別に自ら望んで出会うわけではない。ただの偶然だ。
もし、あなたが幼い頃に感じた恐怖に打ち勝つ自信がなければ引き返したほうがいい。今からでも遅くはない、引き返そう。それでも、行くと言うなら止めはしない。止めはしないが、どうなっても責任は取らない。
あなたが感じる恐怖は、この『奇妙な写真』にある。しかし、もう一度、言っておく。やめたほうがいい。本当に。
Posted by Foota at 2002年08月29日 00:00