2000年07月21日

冷たい夏

私は夏でもよく長袖を着ている。と言うのも、冷房のガンガン効いた涼しいと言うよりも寒いと表現した方が適切であるようなところが多いからである。電車や職場の冷房はきつすぎることが多いのである。

長袖はなかなか便利である。暑いときは袖を捲ればよいし、寒ければ元に戻せばよい。別に長袖でなくても、何か羽織るものを持ち歩けばよいのだろうが、いちいち持ち歩くのが面倒である。そこで、やっぱり長袖である。

暑い夏には冷房が欠かせないが、寒い冷房には長袖が欠かせないのである。

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2000年07月10日

誕生日

今日は私の誕生日である。まあ、いつもと違うことといえば、せいぜいe-mailによるダイレクトメールが届くぐらいだろうと考えていた。しかし、その考えは間違いであることがすぐに分かった。父と母、それに弟から、誕生日を祝うメールが届いたのである。予想していなかっただけに大変嬉しい。

父は私に、このウェブページを時々読んでいると教えてくれた。嬉しくも思う反面、少々気恥ずかしいという気持ちもある。ウェブサイトを持っている人なら、自分で書いたウェブページを身内に読まれるのはちょっと恥ずかしいと思うことに、同感できる方も結構いるのではないか。

また、父はメールの中で、この随想録についても言及しており、将来、自分自身の変化を客観的に見る材料になると述べている。確かにそれはそう思う。最近では、10代による少年犯罪をよく耳にするが、10年後の考え方をその少年たちが持っていれば、そんな事はしなかったかもしれない。私も、少年の頃の考え方と今の考え方とで随分変わった。まあ、性格はそれほど変わっていないと思うが。

さて、10年後の私がこれを読んで、どう思うのか?

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2000年07月06日

最近、夕立に伴う雷が凄い。私の住んでいる近くでも落雷があり、それによって生じた火事により怪我人が出たそうだ。

しかし、雷鳴を聴き、稲光を見ると、何とも例えようのない自然の力強さを感ぜずにはいられない。人知を超えた壮大さがある。私が小学生の低学年の頃に見た、雷雲を駆け巡る稲妻は今でもはっきり覚えている。本当に幻想的であり、本物の竜の巣のようであった。

だから、私は雷のたびにワクワクした気持ちになるのである。不謹慎だと怒られるかもしれないが。

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