2004年08月04日

錯視

視覚における錯覚のことを錯視という。そして、インターネットの普及に伴い錯視をテーマにしたサイトがいくつか公開されている。その中で私がもっとも気に入っている画像の一つが「Checkershadow Illusion」だ。AとBの文字の書かれたタイルの色合いは全く同じものなのだが、どう見てもAのタイルの方が濃い色に見える。

また、「北岡明佳の錯視のページ」というサイトがあるのだが、これも面白い。どの絵も目の錯覚からあたかも動いているように見える。

変わったところでは、「Look for the changes that occur very slowly in these pictures!」というサイトがある。一見するとただの静止画のように見えるが、注意深く見てみると一部が変化しているのだ。しかし、その変化になかなか気がつかない。

これらを見ていると、人間の目というものが本当に当てにならないものであることがよく分かる。

Posted by Foota at 2004年08月04日 01:10
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